端子で商談破綻しかけた

4月2日
売上 4,168K円(+2,264K, 8.5%)
粗利 1,136K円(+592K, 9.6%)
台数 3台(+0, 10.0%)

酒蔵にパソコン納品

今日は朝から、奈良のお客様に訪問していました。

デスクトップパソコン6台の入れ替えでしたが、
手配したパソコンと、既存のモニターの端子が合わないことが発覚…!
(パソコンはVDI-Dポートでしたが、既存モニターはD-Subでした)

←まさにこんな感じです。

パソコンの入れ替え時にはよくあることですが、これは初歩的なミスです…

お詫びをし、近くの上新電機で変換ケーブルを買いに行くとお客様に伝えたところ、モニターも古いのでこの際買い換えるとのこと…!

歓喜…!圧倒的歓喜…!
モニターの見積り依頼も頂き、逆転ホームランを打てました。

※余談ですが、変換ケーブルを買いに行こうとした時に、エンジニアから「ケーブルのオスメスに気をつけろ」と忠告されました。

オスのUSB TypeC端子
写真:株式会社ミヨシより

メスのHDMI端子
写真:株式会社ミヨシより
D-sub 左がメス 右がオス
写真:amazonより

PCの端子は基本的にメスのポートが多いため、PCに接続させるにはオスの端子が必要です。

それよか、この「オス♂」「メス♀」ですが、何故そんな表現なんだろう?と考えましたが、

ハッと思うと、そういう意味のようでした。オスの出っ張ってるモノを、メスに差し込む…

イヤらしいですね。

来週の予定

奈良から帰ってきたのは、14時過ぎ。

帰社後は、今期(4月〜9月)てどのように数字を作っていくのかを担当リストを見ながら、考えていました。

後輩のお客様リストを見ながらも、「卸売業なら、ファクスの電子化を紹介するのはどうだろう?」「他拠点の機器が古いお客様に対しては、電話で使い勝手を聞いて、ニースを探っては?」など、いっちょ前にアドバイスをしました。

※2年目の後輩が、従業員1000人超えの顧客を担当しているのにはビビりましたが…笑

ポテンシャルのある顧客には、規模の大きい商談を提案するのがセオリーです。期初のうちに計画を立て、お客様に仮説をぶつける。ニーズがあれば提案し、ニーズが無ければ新たなニーズを把握する…

1年目から教えられた営業法を信じて、今期も突き進んで行くぞ!

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